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ディリーズオンエアブログ

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いしがきミュージックフェスティバル

2019年9月23日

岩手県盛岡市にて
『いしがきミュージックフェスティバル2019』が開催され私も初参戦してきました。
前日に前乗りし当日も一泊の二泊三日で参戦。
泊まる場所はメイン会場から徒歩10分位にある「ホテル小田島」さん。ビジネスホテル。
前乗りしたので設営中のステージを見る事も出来ました。

このフェスの凄いところは、
出演バンドの豪華さに加え、なんと入場無料!
盛岡市内のいたるところで、
様々なジャンルの音楽が演奏されております。

盛岡市内に約10の会場があり
端から端まで移動すると30分はかかります。

私はメイン会場「盛岡城址公園ステージ」のすぐそばへ折りたたみ式テントを張りベースをつくりました。
天気は雨がパラついたりの微妙なてんき。
メイン会場の足場は田んぼ状態。
さすが[田植えフェス]と呼ばれるだけある。

準備が出来、観る予定のSIMまで時間があるので、先ずは物販へ。目当ては10-feetのバンT。
朝8時頃ですでに大行列。最後尾へ。
そこから待てども待てども物販が始まらない。
そうこうしているうちに、SIMが始まってしまったので物販を諦め会場へ。
会場も人が凄いため、メイン会場を離脱し少し離れたところから観てました。メイン会場は城址公園のため構造が面白く、会場を上から見下ろせるのです。

これはこれで中々見ることのできない光景。

その後フードコーナーへ行き
モツ煮込みの美味いこと!
天気はあいにくですが美味いものは美味い!

そして次のバンドを観るために、
会場へ戻り『ロットングラフティー』を観戦!
もちろんモッシュピットで揉みくちゃになりながら楽しみました。

そこから一旦休憩し、
さあ後半戦へ突入!
six lounge

ヤバT

バックドロップシンデレラ

10-feet

NAMBA69

KEN YOKOYAMA
と、怒涛のラインナップ。

もう一度言いますが、
このフェスは入場無料です。
そのため来場者も非常に多く、
東北最大級の『アラバキロックフェスティバル』よりも来場者数が多いそうです。
バンドによってはメイン会場が入場制限かかる場合があるそうなので、早めに会場内へ入ることをお勧めします。

そんなこんなで
気がつけば夜空にフェス終了の花火が打ち上げられておりました。

本当に最高な1日でした。

余談ですが、会場が盛岡市内のため
演者さんも盛岡市内のホテルへ泊まったり、
夜になると飲みに出ております。
私も忘れ物をして一旦ホテルへ戻る際
あまり人通りの少ない裏路地を歩いていたのですが、
そこでまさかの10-feetのベースのNaokiさんと遭遇。「時間になったら見に行きまーす」と声を掛けさせていただきました。

このフェスの魅力はこういったところにもあると思います。さらに言うとフェスの後は演者さんたちが飲みに出るため、同じ飲み屋でバッタリなんて事も普通にあるそうです。来年も必ず参加しようと思います!


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