椎間板ヘルニア(その1)
45歳 男
身長171㎝ 体重78㎏
仕事はデスクワークと外回りの繰り返し。
長距離運転あり。
秋田市へ出張中、ビジネスホテルで
異変があったのが11月27日朝。
左腰から左爪先までキツイ痛みとシビレ。
何とかごまかしつつ仕事を終えた。
翌28日朝。
前日の様な「キツイ痛み」ではなく「激烈」な痛みが襲ってきた。もう無理。のたうちまわる痛み。ホテルで病院を紹介してもらい近くの整形外科へ。応急で痛み止めの坐薬やら何やらをもらい即服用。少し痛みが引いてきたので、その隙に仙台へ戻ろうと決意。秋田市を13時に出発し仙台に着いたのが16時頃。その日は様子を見て早めに就寝。自分で言うのも何だけど、よく秋田から仙台まで帰ってこれたものだと思う。
翌29日朝。
また「激烈」な痛み。午後から大切な会議だがこの痛みで出社は無理。妻に車を運転してもらい自宅近くの病院へ行ったが、専門の病院に行ったほうが良いとのことで紹介状を頂きタクシーでそちらの病院へ。(妻は私をおろし仕事へ行きました。)初MRIを撮影。
診断結果は、仙骨とそのすぐ上のL5の間からのヘルニア。
腰部椎間板ヘルニアからの坐骨神経痛。とのこと。こんなに痛いのかってくらいの痛み。しかし!また坐薬と痛み止めと漢方薬の処方と、痛み止めの注射で終了。あとは安静にとの事。本当かよ!?と思いながらも、痛み止めの注射が効いた様なので
午後から会社へ。次の日は休みだから何とか土日の休みで回復したいと思いながら翌朝を迎えました。
翌30日。
案の定「スーパー激烈な痛み。」
スマホで調べて整体に。もう藁にもすがる思いです。
整体の先生に全て話、施術開始。もう煮るなり焼くなり好きにして。しかし!痛み止めの効果もあると思うが、嘘みたいに痛みがとれた。なんだこりゃ!?感謝しながら翌朝に期待。
翌12月1日。
朝1番のトイレまでは問題なし!しかし!
トイレからリビングへ戻って来たところでまた、スーパー激烈な痛み!痛み止めフルコースで横になり、痛みが引くのを待つ。今日は日曜日の為、明日まで我慢し病院へ行こう。それにしてもなんで朝起きるとあんなにも強烈な痛みが来るのだろうか。
坐薬を入れて時間が経つと痛みが無くなるんだけどなあ。痛みに対して麻痺しているのだろうか。とにかくあの痛みは絶対に嫌だ。
(その2)へ続く。