ヘルニア手術(その5)
(その4)からの続き。
12/5(木) 手術当日。
手術開始2時間前の10時30分から点滴開始。
朝食は当然なし。時間が来るまで奥さんと話をしていたら、12時前に看護士さんがやって来て手術開始の時間が早まるとの事。
それではと言う事で、
廊下にあるストレッチャーへのり、奥さん達に見守られながら手術室へ。
自分としては前々日の造影剤検査の方が緊張MAXだってので、手術そのものはあまり緊張しておりませんでした。ただ全身麻酔が初めてだったので、緊張と言うより好奇心が勝ってました。
手術室に入り、目の前には無影灯、
心電図の音、その他諸々に好奇心MAX!
そして看護士さんたちと雑談。
ちょうどコードブルー見てたので、
ホントにこんな感じなんですねと。
それで麻酔の先生から
「では点滴から眠くなる薬入れますねー」と。
で、気がつけば「終わりましたので目を開けてくださーい。」と。
なんだろう。この不思議な感じは。
と言う事で、そのまま病室へ戻り
しばらくして奥さんがやって来たので、
お約束のように一言、「今は何年の何月だ!?」と。まあ、その話はおいといて。
手術直後↓
とにかく無事に手術も終わり一安心でした。
さあ、後はあの想像できうる最大限の痛みが改善されているか!?
そのお話は次の(その6)にて。