体重が78.1kg→74.8kg!ベストな減量!
腰椎椎間板ヘルニアで現在入院中ですが、
やっぱり入院すると痩せますね。
手術の不安や環境の変化といった
精神的な要素もあると思うのですが、
やっぱり1番は病院食かなあと。
入院するまでは晩酌をかかさず、
好きなものを食べておりましたが
入院となると当然そうはいきません。
しっかりと栄養管理された食事を
毎日決まった時間に出していただけます。
当然晩酌などできるはずもありませんので
健康的に痩せる事が出来ます。
当初は「味薄いなぁ」とか思いましたが、
考えてみると凄く贅沢な食事だなあと思います。
栄養管理士の方がキチンと計算し、
バランスを考えて調理していただけるって凄いことですよね。これを自宅で行おうとしても私はなかなか出来ないです。せいぜい「最近野菜が足りてないから野菜を食べよう」とかそんなレベルですよ。
さすがに「最近アルコールが足りてないからお酒を飲もう」とはなりませんが…。
それにしても日々体重が程よく落ちていく事に驚いております。入院する前にもダイエットに挑戦していたのですが、そうそう上手く行きませんでした。
入院前は約78kgの体重をまずは75kgへ減らし、次に70kgを目指そう!
なんてやっていたのですが75kgの壁が思いのほか高い。
ところが入院したら13日目で75kgの壁をクリアできました。
入院当初 78.1kg
↓
入院13日目 74.8kg (−3.3kg)
入院中のためほとんど運動もしてません。
それなのに1日で平均250gづつ減っていくのです。
しかも空腹感をほとんど感じません。
うーむ。自己流でダイエットしていた時は
空腹感を感じながら頑張ってもなかなか痩せなかったのに。病院食恐るべし!
↓ある日の食事
入院初日〜入院13日目でどの程度見た目の変化があるのか自撮りした写真が1番上の写真です。もちろん画像を加工したりしてません。
退院してからも自己管理をしっかりとして、
また同じことを繰り返さないよう注意していこうと思います。退院も近いので最終的に何キロまで痩せたのかいずれ載せたいと思います。
それでは明日も感謝して
「贅沢な病院食」をいただきたいと思います。
最後までお読みいただきありがとうございました。
ではでは。
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「靴を磨く」ということ。
いろいろ多趣味なんですが、
「靴磨き」もその一つ。
そもそも何故「靴磨き」なのか。
数年前でしょうか、
仕事で行き詰まりナーンにも考えたくない時期がありまして、でも考えてしまう。それで靴でも磨こうとなり始めたのがきっかけです。
「靴磨き」をしていると、
没頭しますので自分としてはある意味ストレス発散的な要素もあると思われます。
それでその磨いた靴で仕事に行ったら
悩みのタネが簡単に解決しまして、
(靴磨きとの因果関係はわかりませんが)
それ以来靴磨きにハマっているのです。
「靴磨き」と言うとイメージ的に
路上靴磨きのイメージがあると思うのですが、
現代の靴磨きはだいぶ違います。
どの様なスタイルかと言うと、
お洒落なバーのようなカウンター越しに
靴を預り磨くというもの。
お客様は対面した状態でカウンターへ腰掛け
靴磨き職人(シューシャイナー)と
話をしながら自分の靴が輝いていく様子を
見るというスタイルです。
今の靴磨きはスタイリッシュなんです。
大会も開催されており
最近「靴磨き」が流行っているような気がします。
ブログ記事「菅原靴店靴磨き選手権」はコチラ↓
https://dillysonair.hateblo.jp/entry/2019/10/06/192010
靴磨きブログ「ぶんスタグラム」はコチラ↓
https://www.instagram.com/kokubun3625141
ピシッとカッコ良いスーツを着ていても
足元がキチンとしていないと、
キマリませんよね。
やっぱりおしゃれは足元からなんですかね。
一見すると「革靴=高価」な
イメージを持たれるかも知れませんが、
決してそんな事はなく、
私が普段仕事履きしている革靴は
一万円以下。それでもキチンと手入れをすれば
本革ならではの、経年劣化の「味」が出てきます。
もちろん高価な靴にはそれなりに理由もあり
例えばすり減った靴底を交換できるとか、
使われている革の部位が違うとか、
いろいろありますがいずれにしろ手入れは必要です。
靴磨きをするまでは
靴に限らず使い捨ての感覚が
強かったのですが、靴磨きを覚えてからは全てにおいて大切に大切に取り扱うようになりました。
人間関係もまた然りです。
「靴磨き」でここまで
広がるとは思いもしませんでしたが、
靴磨きを通して自分自身も磨いて行ければと
思っております。
たかが靴磨き、されど靴磨き。
を実感しております。
具体的な磨き方については
またの機会にでも。
ではでは。
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スキレット調理したら凄い!
基本的に食べることが好きです。
よく飲みにも行きます。
でももうやめにしようかと思います。
スキレットに出会えてしまったからです。
スキレットで調理したら
「こんなにも違うものか!!」と
びっくりマークが二つもつくほど美味しくなります。
スキレットは使用するまでに
「儀式」があったり、使用後も油を塗るなど確かに手間はかかりますがその分食材を美味しくしてくれます。
スキレットの儀式や料理については
↓是非YouTubeをご覧ください。
●ディリーズオンエア
「スキレット初シーズニング!合ってるのか!?」
https://youtu.be/VfRxZpxUbuk
スキレットに出会う前は
フライパンで肉を焼いていたのですが、
どうしても柔らかくならない。
(もちろん高価なお肉ならそうはならないのでしょうが)
ところがスキレットの場合は
安価なお肉でもしっかりと柔らかくなります。
やはり素材の違いでしょうか。
じんわりと熱が入るからでしょうか。
本当に美味しい。
そしてスキレットといえば
「アヒージョ」。
冷凍のシーフードミックス、マッシュルームを入れオリーブオイル、アヒージョの素を入れるだけ。簡単なのに美味い!
使用後は洗剤を使わず
水洗いし、乾燥させオリーブオイルを塗って新聞紙へ包んでしまうといった、手間がありますがそれもまた次に使用するための「感謝の儀式」。
スキレット初心者ですが、十分に楽しめます。
そしてお酒もまた一段と美味しく感じます。
飲みに行ってたくさんお金を使うよりも、
スキレットで調理し宅呑みする。
これからはこのスタイルも個人的には悪くない気がします。
もちろん呑みにいけば、
行ったで楽しいことは間違いないのですが。
なんだか最近ライフスタイルが変わってきたかなあ。
まだまだ知らない事がたくさんありますな!
あー早く退院してスキレット調理で
一杯やりたいなあ。
病院食はカラダに良いのはわかるんだけどソロソロなあ。
さっ楽しい事を考えて、
日々過ごして行こう!っと。
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リハビリの重要性。
今現在、腰椎椎間板ヘルニアで手術〜入院中ですがリハビリってホント重要ですね。
私が入院している病院は
午前、午後と二回リハビリがあります。
手術翌日にはリハビリが開始されました。
術後のため軽いマッサージ程度からスタートし、
はじめはこれ効いてるのか?と思いましたが、
リハビリ開始5日目で今まで曲がらなかったところが
曲がるようになりました。
普段からキチンとストレッチをしていれば
防げたのだと反省し、カラダのメンテナンスは必要なんだと強く感じました。
当たり前ですが飲み食い、仕事、寝る、遊ぶ、話す等々健康なカラダがあって成り立っているんだという事を痛感しております。
私が入院している病院はリハビリをしてくださる先生方の人数が多く、いろいろな先生にリハビリを行なっていただくのですが、それぞれ考え方や方針に違いがあり少しでも痛みが出ればそれ以上無理をしない先生もいれば、多少の痛みは乗り越えなければダメという先生もおります。
どちらも正しいのだと思います。
今日午前にリハビリしていただいた先生は
無理はしない方針。
午後の先生は多少の無理は必要だの先生。
一見、矛盾しており混乱するのではと思いますが実はこれが一番良いのだと気づきました。
午前中のリハビリでは筋肉をほぐし、
午後にほぐれた筋肉を限界まで伸ばす。
このサイクルが効いている気がします。
(あくまでも私の個人的な見解です)
元々カラダが硬く
それに加えて無意識に腰をかばって生活していたため、からだ中の筋肉がガチガチ状態。膝を伸ばして座って下半身と上半身が90度にならない位硬かったのですが、今では開脚した状態で指先がつま先に付くようになりました。リハビリ5日目です。
理由としては、やはり腰を庇いすぎるあまり
背中の筋肉(特にお腹の後ろの筋肉)が凝り固まり前屈出来ない状態だったそうです。その凝り固まった筋肉や背骨を柔らかくすることにより、前屈が出来るようになったようです。
確実にリハビリの効果が出てきております。
確かにリハビリ中のストレッチはキツイですが、効果を実感すると重要性が良くわかります。
痺れがとれるまで暫くかかりそうですが、
根気強く付き合って行こうと思います。
あ、それと一つ面白い話を聞いたのですが、
リハビリ中は楽しい事や自分の好きな事を考えながらやる事でさらに効果が上がるそうです。
明日も頑張ろうっと!
最後までお読みいただきありがとうございました。
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荒吐ロックフェスティバル2020
本日2019年12月11日 19:00
『荒吐ロックフェスティバル 2020』
第一弾出演者が発表されました!
https://arabaki.com/lineup/
第一弾から自分的にストライクなラインナップ。
楽しみです!
荒吐ロックフェスも次回が20周年!
これは熱くなりそうな予感です。
そもそも『荒吐ロックフェスティバル』とは、
宮城県川崎町で年に一度4月末〜5月初旬に2日間にわたり開催される音楽イベントです。2日間通して参戦される方はキャンプをされている方がたくさん居ます。
私は今年の荒吐ロックフェスティバル2019も
参戦しましたがホント面白いです。ちなみに2日目のみの1日だけでしたが。
今年で3年連続の参戦だったのですが、
実は初めて参戦した時はあまり乗り気ではなかったのです。中学生時代に仙台から埼玉へ転校した友達が、「荒吐に出るから見に来て」と言う事でチケットが貰えたので行っただけでした。(その友達のバンドも某有名俳優さんがボーカルだったので驚きましたが。)
ところが!その気乗りしない初参戦で完全にハマりました。
初めてのアラバキ↓(2017年)
そもそもフェスと言うものに
行った事がなかったので衝撃的でした。
仙台市に住んでいて何故今まで行かなかったのか!何か損した気分でした。
それからは毎年参戦しております。
回を重ねる毎に楽しくなっていき、
無駄な出費を抑える裏技的な事も覚えて行きます。キャンプと同じです。
次回(荒吐ロックフェスティバル 2020)は
私もキャンプでの参加予定です。アラバキでのキャンプ参加は初めてのため今から楽しみです!
その為にも椎間板ヘルニアを治さなくては…。
というか早く退院しなければ。
(現在入院中。詳しくは「椎間板ヘルニア(その1)」を。https://dillysonair.hateblo.jp/entry/2019/12/01/125030 )
春先の川崎町は昼と夜の気温差が激しいため、防寒対策はしっかり行わないと体調を崩します。昼間半袖でいけても夜は一桁まで気温が下がります。
キャンプとなればさらに下がる事が予想されます。そのため11月初めにキャンプへ行き寒さを体感してきました。
詳しくは「吹上高原キャンプ場」を。https://dillysonair.hateblo.jp/entry/2019/11/05/110550)
YouTube↓
https://youtu.be/_zJb8IccUb4
物凄く寒かった。寝袋は冬用でよかったんだ。
秋用にして失敗した。アラバキは厚着で乗り切ろう。来年、初参戦される方がいらっしゃいましたら本当に寒さ対策はしっかりされた方が良いですよ。
あーもー本当に楽しみだー!
ではでは。
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不思議です。(その6最終回)
(その5)からの続き。
12/5に無事手術も終わり、
翌日の激痛はどうなるのか不安な一夜を過ごしました。そして、いつも通りに腰を動かしてみる。(手術後の為横になったままですが。)
痛くない。itakunai。イタクナイ。
やはり手術が効いているのか。
それとも手術直後だから何らかの麻痺だろうか。
まだ起き上がる事が出来ないので、
本当の結果はもう一日待とう。
そして術後2日目の朝。
痛くない。itakunai。イタクナイ。
起き上がっても痛くない。
手術成功と思います。でも痺れはまだある。
そういえば妻が術後に先生から話を聞いた際、
「飛び出したヘルニアと神経が癒着しており
ここ最近のヘルニアではないようですね」と言われたらしい。そんなに神経を圧迫していたのだから、
簡単に痺れがとれる訳ないよなと自分に言い聞かせ、
このブログを書いている本日12/10いまだ痺れと麻痺は続いております。
しかし今まで長いこと
圧迫されていた神経が手術で取り除かれた事により、
考え方や物の捉え方が変わってきたような気がします。あくまでも個人的にですが。
その事をリハビリの先生へ話したところ、
圧迫されていた神経は脳と繋がってるから、そこが解放されたことで、何らかの影響は考えられるかもね。との事。頭の中も、体の中もギュッと押さえつけられていた得体の知れない何かから解放されたような感じで不思議な感じです。
あとは残骸の痺れを
取り除くためにリハビリを頑張らなきゃな。
それにしてもあの毎朝の激痛、
例えるなら麻酔無しで歯の神経を抜かれる様な、
あの激痛から解放されるならそれだけでも
本当にありがたい。
まだ退院がいつになるのか、
痺れや麻痺がとれるのか判りませんが、
とにかくリハビリをしっかり行いたいと思います。
リハビリの先生から言われたのですが、
ヘルニアの場合、生活そのものがリハビリと
予防だとのこと。姿勢であったり、動作であったりひとつひとつ気を付けなければ再発するとの事。
今はリハビリにて
カラダについた悪い癖や
歪みをしっかりと治している最中。
歩行器を使えば歩ける。
(使わなくても歩けるのだがメスを入れたところの腫れがまだあり痛むため歩行器を使用。)
今回腰痛椎間板ヘルニアから座骨神経痛を発症し、
緊急手術になりました。
私と同じようにヘルニアで苦しんでる方々もたくさんいらっしゃると思います。そういった方々へ少しでも参考になれればと思いブログへ掲載いたしました。
最後に…
手術していただいた先生、看護士、理学療法士、スタッフの皆様、心配して連絡いただいた皆様、本当にありがとうございました。
そして、一番心配をかけた奥様。
本当に申し訳ない気持ちと、感謝しても仕切れない気持ちで一杯です。ありがとうございました。
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ヘルニア手術(その5)
(その4)からの続き。
12/5(木) 手術当日。
手術開始2時間前の10時30分から点滴開始。
朝食は当然なし。時間が来るまで奥さんと話をしていたら、12時前に看護士さんがやって来て手術開始の時間が早まるとの事。
それではと言う事で、
廊下にあるストレッチャーへのり、奥さん達に見守られながら手術室へ。
自分としては前々日の造影剤検査の方が緊張MAXだってので、手術そのものはあまり緊張しておりませんでした。ただ全身麻酔が初めてだったので、緊張と言うより好奇心が勝ってました。
手術室に入り、目の前には無影灯、
心電図の音、その他諸々に好奇心MAX!
そして看護士さんたちと雑談。
ちょうどコードブルー見てたので、
ホントにこんな感じなんですねと。
それで麻酔の先生から
「では点滴から眠くなる薬入れますねー」と。
で、気がつけば「終わりましたので目を開けてくださーい。」と。
なんだろう。この不思議な感じは。
と言う事で、そのまま病室へ戻り
しばらくして奥さんがやって来たので、
お約束のように一言、「今は何年の何月だ!?」と。まあ、その話はおいといて。
手術直後↓
とにかく無事に手術も終わり一安心でした。
さあ、後はあの想像できうる最大限の痛みが改善されているか!?
そのお話は次の(その6)にて。